温泉街

芦原（あわら）温泉街

初回の舞台は―。
福井県の「芦原（あわら）温泉街」です。

ここに至るまでの経過を簡単に書きます。

昭和５３年に都内の大学を卒業後、大阪の船場に本社を置く専門商社（現在、東京本部は霞ヶ関ビルにある）に就職。２年後の昭和５５年に都合により退社。

同年、大手自動車ディーラーに就職。セールスマンとして活躍（？）し、２年後に全国のセールスコンテストでチームとして上位入賞。国内旅行への無料招待を受ける。

自殺の名所に立つ

報奨旅行ではお決まりの観光コースをたどりました。自殺の名所「東尋坊」では、当日も地元警察による自殺者の捜索が行われていました。

「東尋坊」の突端に立ったとき、下から吹き上げてくる風に誘われてそのまま海中へ飛び込んでしまうという錯覚に捕らわれました。うつ状態の人なら自殺してしまうのも頷けます。

そうこうしているうちに陽は暮れ、私たちチーム一行は今夜宿泊する旅館へと向かいました。

しばらくすると宴会が始まり、参加者は皆浮かれていました。宴会後の「楽しみ」が用意されていたからです。宴会がお開きになると皆は就寝する部屋へは向かわず、「ある場所」へ歩いていきました。

いよいよご対面

「ある場所」とは観光客が地元の女性とセックスできる場所だったのです。

そこへ出かけたのは私を含め３名でした。相手をしてくれる女性も３名用意され、その中から今夜の相手を選ぶシステムです。

私は３人の中で最も若い女性を相手にすることになりました。仲間からは羨ましがられましたね～。私はうれしさと恥ずかしさの入り混じった心境で苦笑いしていました。

私はその場で仲間と別れ、その女性と家の中に入っていきました。六畳くらいの広さの部屋だったでしょうか。その部屋にその女性と２人きりになると、私は尋ねました。

　「年はいくつ？」

女性に年齢を尋ねるのは失礼なことは百も承知しています。しかし、あまりに彼女が若く見えるので高校生以下ではまずいと感じたからです。

彼女は答えました。

　「十八」

その答えを聞くと、やはり若いなと思いながら、心のどこかで安堵していました。

彼女は俯きながら浴衣と下着を脱ぐと、そこには童顔とは不釣合いな大人の体つきをした女性が現れました。胸は豊かで、腰はほどよくくびれ、尻はボリュームがありました。茂みはやや少なめで、それがかえって私には刺激的でした。

敷布団の上に横になるように私が言うと、彼女は恥じらいながら横になりました。

私も浴衣の前をはだけトランクスを脱ぐと、彼女の上に覆いかぶさり、キスしました。甘酸っぱい味がしました。

私が両手で彼女の乳房を揉みながら左右の乳首を交互に舌で転がしたり、吸うと彼女は小さな声を出しました。その声が私の耳の中をこだましていました。

私の舌が彼女の足の付け根に達したとき、彼女は「あっ」と大きな声を出しました。意外に感度がいいなとうれしくなりました。

舌と指を使い、彼女が充分に潤ってきたのを見計らって、私は自分で陰茎にゴムを装着し、彼女の両足を開いて私の両肩に乗せました。奥深く挿入するためです。そして、ゆっくりと彼女の濡れた膣の中へ挿入し、陰茎を出し入れするスピードを徐々に速めていきました。

濡れた膣の中は暖かく、時々強く締め付ける心地よさに私は我慢できなくなり、ゴムの中に白濁した体液を大量に放出していました。

軽い疲労感に酔いしれながら、私はしばらくの間彼女の肩を抱いたまま横になっていました。

彼女に会ってからほんの４０～５０分のできごとでした。
ちなみにすべて込み１万５千円で、セックスを堪能しました。
旅行のこうした楽しみ方もあるのです。

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いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけましたか？

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体験学習 のウェブマスター、タカシでした。

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