テレクラで出会った女の子(1)の終わりで、続きがあると書きました。その時、続きは別の機会に譲ると約束しました。

今日までその約束を果たせずにいました。

そこで、今回はその話の続編を書きます。


 
 

テレクラで出会った女の子(1)の続編

『半永久完全自動収入』



前回のいきさつを振り返ってみましょう。

 
前回までのあらすじ


私は、渋谷道玄坂のテレクラで運良く一人の女性と会う約束を取り付けた。彼女の希望で小田急線笹塚駅前の喫茶店で待ち合わせすることになる。半分あきらめていたが、なんとか会うことができた。笹塚駅前からタクシーを飛ばし、再度道玄坂へ向かう。ラブホテルに入り、カラオケを楽しんだ後、セックスした。すると、彼女は気持ちよく眠りについた。


悪魔の囁き


彼女が寝てしまったので、私はこのまま一人でホテルを出るわけにもいかず、途方にくれていた。

すると、その時悪魔が囁いた。

 「彼女が寝ているうちにもう一回やっちまえ」

今度は天使の声が聞こえた。

 「そっと寝かせておきなさい」

私はどうしたものかと迷ったが、悪魔の誘惑に勝てなかった。

私は彼女の両足を広げると、まだ股間には湿り気が残っていた。
「よし、まだできそうだ」と呟くと次の行動に移った。

私はベッドの上に正座し、腿の上に彼女の両足を乗せ、膝を持って両足を大きく左右に広げた。大陰唇は半分閉じかかっていたので、指で左右に押し広げ、中を露出した。私は陰茎を右手で握り、膣口にあてがい、ゆっくりゆっくり挿入していった。彼女がいつ目を覚ますかヒヤヒヤしながらスリルを楽しんでいた。

挿入した後、より深く挿入感が得られるように、彼女の両足を私の両肩に乗せる体位に変えた。私は腰を前後左右に動かし、快感を味わっていた。

腰を動かすごとに、彼女はうわごとともよがり声とも判別できない声を出していた。このまま目を覚まさないことを願った。

彼女は目を覚ましそうになく、顔を覗き込むと穏やかな表情が読み取れた。何回も腰を動かしているうちに、遂にクライマックスを迎えた。

コンドームは着けていなかった。中出しするわけにはいかなかった。そこで、あとわずかという瞬間に陰茎を膣口から抜き出すと、枕元にあらかじめ用意しておいたティッシュボックスからティッシュを数枚つかみ出すと、その中に精液を放出した。

その時、罪悪感はまったく感じなかった。
 

ワクワクとヒヤヒヤの狭間で


陰茎についた精液をティッシュできれいにふき取ると、別のティッシュで彼女の愛液でベタベタしている膣口を拭ってやった。

勝手に内緒でセックスしたことを彼女に打ち明けるべきかどうか迷ったが、黙っていることに決めた。

それにしても気持ちがよかった。寝ている相手とセックスしたのは初めてだった。

10分くらい経ってから、彼女を起こし、シャワーを浴びようと声をかけた。彼女はまだ半分眠りから目が覚めておらず、目を少し開けてうなずいた。

彼女の後頭部に腕を回し、私は彼女の上体を起こした。
ようやく、彼女は目を覚まし、私の方を向いて言った。

 「あ〜。よく寝た。何していたの?」

私はできるだけ心の中を見透かされないように冷静を装って答えた。

 「君が目を覚ますまで待っていたんだよ」

彼女はそれには何も答えず、

 「シャワー浴びて出よっか」

と言った。

交代でシャワーを浴びた後、内線電話でフロントに電話した。

すると、フロントから連絡があった。

 「エアーシューターで明細書を送りますから、料金をケースに入れて
  エアーシューターで送り返してください。お釣りがあればお返しし
  ます」

指示通りホテル代を払うと二人連れ立って部屋を出た。

下りエレベーターの中で手をつなぎながら、私は彼女のやや厚めの唇に軽くキスした。嫌がりもせず、彼女もキスを返した。

ホテルを出ると、外は薄暗くなっていた。

その後は、テレクラで出会った女の子(1)で書いたように、道玄坂の途中で別れ振り返ると、彼女は知り合いの女の子と声を掛け合っていた。

彼女はこれからまた「仕事」に精を出すのだろうか、と考えながら私は軽い足取りで渋谷駅方向へ向かっていた。うれしさを噛みしめながら…。

 

 

 

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