前回に引き続き、テレクラをお送りします。

 
テレクラで出会った女の子(3)

『半永久完全自動収入』


新宿歌舞伎町



その日は快晴で、頬に当たる風が心地よい午後のことであった。
15、6年まえのことである。

今日こそはこのテレクラで女の子をモノにしたいと心に誓っていた。

新宿歌舞伎町にあるテレクラへ向かう。この店では常連であるが、会ったことはあっても最後までいった女の子はまだいない。

ここは、取継ぎ制(テレクラで出会った女の子(1)参照)の店である。
受付のアルバイトの青年たちとも親しく口をきけるようになったのはごく最近のことだ。

この店は鳴りがいい店だ。女の子から電話がよく入る。こうした店にありがちなサクラを雇ったヤラセではない。電話がつながった女の子と話してみると、素直な子が多いと実感している。

大型店だと、明らかにサクラとわかる女の子を大勢雇っている。そうしないと客の数よりも女の子が少なくなってしまうからだ。

その点、この店はチェーン店ではなく、単独店であるため、アルバイトの青年たちが必死にティッシュを配り、これはと思う女の子に電話をかけてもらうように頑張っている。

店の青年に同行し、繁華街でティッシュ配りの現場を見たことがある。
彼らをよく見ると、女の子ならだれにでも配っているのではないことにすぐに気がついた。もちろん、ティッシュの数に限りがあることもある。

しかし、それだけではなかった。

青年たちの直観だろうが、電話してくれそうな女の子を選んでいる様子が窺えるのだ。身なりや顔つきを見て判断しているようだ。

その甲斐があって、女の子からの電話を受けることができた。

 


ついに女の子から電話



受付の青年から内線電話を通じて、連絡が入る。

  「19歳の女の子から電話が入っています。いったん受話器を置いて
   ください。女の子につなぎます」

私は言われたとおり、受話器をいったん置く。間髪を入れずに電話機の呼び出し音が鳴った。すぐに受話器を手にした。

電話口に出た女の子は優しそうな声をしていた。

彼女は一方的に話しまくる。彼女の話を総合すると次のようになる。
彼女はこの店の青年たちと知り合いで、店がどこにあるかも知っている。来たこともある。今日はいい人がいないか探していた。
今、新宿コマ劇場の前の電話ボックスからかけていて、近くだからすぐに会える。

カッコよくない私でもいいのかと聞くと、それでもいいと言う。

話はすぐにまとまった。

この店は出入り自由でもあるので、外出することを受付の青年に伝えた。
すると、青年はさっきの電話の女の子を知っていると言う。彼女が言っていたことは本当だったのだ。

青年はこの女の子のことを「くわしく」知っていると言って、「あること」を教えてくれた。その秘密を聞いたとき、ぜひ自分の目で確かめてみたいと思った。

 

待ち合わせ



店を出て、30秒ほど歩くと、話のとおり、彼女はコマ劇場前の電話ボックスのそばで待っていた。

膝丈くらいの白っぽいワンピース姿だった。見た目はごく普通の子だったので、私は納得した。

さっそく、ホテル街へ向かおうとすると、彼女はその前に「アマンド」(新宿コマ劇場の右横にある)でケーキが食べたいと言う。

当時、「テレクラで会ったら、ホテルへは素早く行け」ということが定説になっていた。ホテルに行く前に喫茶店などに行くと、飲み食いしただけで帰ってしまうケースが多いと言われていたからだ。

しかし、私は今回のケースは「定説」には当てはまらないと確信していた。
彼女の話しぶりからドタキャンするようには思えなかったのである。

 


ラブホテルの中で



「アマンド」で30分くらい時間をやり過ごした後、近くのホテル街に向かう。並んで歩くのが恥ずかしいので、前後で歩いて欲しいと彼女は言った。

私は彼女の希望をいれてそうすることにした。

ホテルは小奇麗なところを探し、私が先に入り口のドアを開けた。彼女も続いて入ってきた。部屋の様子を掲示したパネルの前に立つと、彼女は私の腕に手を伸ばしてきた。外で歩いていたときとうって変わって、密着感があった。

パネルの中から気に入った部屋番号を押し、受付でキーを受け取る。3Fだ。
私たちはエレベーターに乗り、3Fへ上る。エレベーターの中で彼女はいっそうぴったりと私の体に密着してくる。

彼女の温もりが薄手の洋服を通じて伝わってくる。

ほどなく、3Fに到着した。3Fの通路に降り立つと、部屋を探した。右手の突き当たりだ。部屋のドアを開ける。

ドアを開けると、真正面のベッドが目に飛び込んできた。彼女の方を見ると、はにかんで心なしか俯いている。

部屋に入り、シャワーを浴びようと私は言った。彼女は私に先に入って欲しいと言う。彼女は私の後がいいと言う。

私は先にシャワーを浴びた後、ベッドの上でアダルトビデオを見ていた。
これから始まる光景を重ね合わせながら・・・。

彼女は白いガウンを身にまとい、浴室から出てきた。私はパンツ1枚になっていた。アダルトビデオを見ていたため、パンツはテントを張っていた。

私がアダルトビデオを見ているところを確かめると、彼女は恥ずかしがった。
これから始まることを想像したのだろう。かなりうぶな女の子のようだ。

私の隣に早く来るように彼女に声をかけた。

彼女はすぐに私の隣に腰を下ろした。私はすぐさま、彼女の唇にキスした。そして、ガウンの胸元から右手を滑らせ、左の乳房を掴むと下から揉み上げた。

乳房が意外に大きいことに気づいた。私は彼女のガウンのベルトをはずすと、ガウンの胸元を大きく広げた。すると大きな乳房が飛び出してきた。

私は両手で乳房を下から持ち上げるようにしてわしづかみにすると、右の乳首から口に含み、舌先で転がしたり、叩いたりした。左の乳首にも同じように愛撫すると、彼女はよがり声を出し始めた。

彼女を横たえると、ガウンを脱がした。彼女はガウンの下には何も身に着けていなかった。部屋に入る前までの彼女と違って、かなり大胆になっていた。

陰毛は濃いが、手入れが行き届いていた。美容師の卵であったことと関係しているのかもしれないと思った。

陰毛を掻き分け、大陰唇を両手の指で左右に押し広げた。すると、テレクラの青年が教えてくれた秘密を知ることになる。

 


彼女の秘密



それは・・・・・膣口がかなり小さいのである。中指が一本入るかどうかというほどに狭いのである。これほど小さな膣口はいままで見たことがなかった。

膣口の上のクリトリスを人差し指の腹でやさしく撫で、包皮を剥く。小さな突起が飛び出す。突起を舌先で舐めるとやや硬くなってきた。続いて大陰唇を左右交互に舐めまわす。大陰唇が完全に開いた状態で膣口にも舌を伸ばす。

膣口が濡れてきたことを確かめると右手中指を徐々に入れてみた。かなりきつい。私の陰茎は亀頭にしても特別に大きいわけではない。ごく普通の大きさだ。しかし、それでも挿入するとなると困難を極めるかもしれないと考えていた。

愛液が溢れ出て、いよいよ挿入する段階に達した。彼女の両足を高く持ち上げ、陰茎を膣口にあてがう。亀頭の先を小さな膣口に入れるため、腰に力を入れて押し進める。

しかし、入らないのである。そこで亀頭の先の向きを変えて再度挿入を試みる。ようやく2cmくらい入った。私は陰茎に神経を集中して1,2,3で突き刺す。すると陰茎は半分入った。あと少しだ。さらに力強く腰を押し進めると、ついに根元まで入った。

だが、陰茎を前後に動かそうとすると強い抵抗にあった。なかなか動かすことができない。それでもなんとか少しなら動かすことができた。少々の痛みさえ感じられた。こんな体験は初めてだ。

それでも強く締め付けられたため、私はクライマックスがいつもよりも早くやってきた。陰茎を徐々に引き抜くと、彼女のへそのあたりに精液をぶちまけた。彼女も私もグッタリしていた。

しばらく、そのままの状態でベッドに横になっていた。

私は彼女のへそのあたりの精液をティッシュで拭ってやると、今度は彼女がティッシュで亀頭の周辺に付いた精液をきれいに拭き取ってくれた。やさしい女の子だ。

その後、ふたりは一緒にシャワーを浴びた。

 


彼女の悩み



シャワーを浴び、着替え終わると部屋を出た。
私はこれで別れるものと思っていたが、彼女は意外な言葉を放った。

 「お腹がすいたから何か食べに行こうよ!」

私はまだ昼食を取っていないことに気がついた。私も空腹感を抱いていた。
ホテルを出ると、新宿駅方向へ向かい適当なところで食事することにした。靖国通り前まで来て、和食の店を見つけて入った。

カツ重を2つ注文した。料理が来るまで時間があったので、彼女の話を聞いた。見ず知らずの私と、セックスの後までも彼女が一緒にいたいと思ったのは、よほど打ち明けたいことがあるのだろう。

彼女は秘密を打ち明けてくれた。

今まで、テレクラで知り合って、いざセックスというときに穴が小さくて挿入できない人がいたそうだ。それで悩んでいたのだと言う。今日はちゃんとしてくれたのでうれしいのだそうだ。

そう言われると、私もまんざらではなかった。そんなことを話し終わった頃、湯気が立った美味しそうなカツ重ができてきた。

 

 

 

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